寝ても疲れが取れない
ついつい考え事をしてしまい、なかなか寝付けない
ちょっとしたことでも感情的になりやすい
こんな症状に悩まされていませんか?
実はこれらは全て「脳の疲労」が原因となっているのです!!
そんな脳の疲労に効果的と言われているのが「マインドフルネス」という方法です。
今回はマインドフルネスについて、ストーリー形式で学べる書籍である「世界のエリートがやっている 最高の休息法ー「脳科学×瞑想」で集中力が高まる 」の紹介です。
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脳の疲労に効果的なマインドフルネスって?
脳の疲労に効果的な「マインドフルネス」という方法はご存知でしょうか?
ウィキペディアには以下のように説明されています。
マインドフルネス(英: mindfulness)は、今現在において起こっている内面的な経験および外的な経験に注意を向ける心理的な過程である。
瞑想およびその他の訓練を通じて開発することができる。
マインドフルネスの語義として、今この瞬間の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れることであるとか、特別な形で、意図的に、評価や判断とは無縁に、注意を払うことであるといった説明がなされることもある。
マインドフルネス(mindfulness)という用語は、パーリ語のサティ(sati)の翻訳であり、サティはいくつかの仏教の伝統における重要な要素である。近年の西洋におけるマインドフルネスの流行は、概してジョン・カバット・ジンによって起こされてきたと考えられている。
なんと、Google、ゴールドマン・サックス、P&Gなど一流企業が取り入れているんです!
さらにあの「世界一受けたい授業」にも取り上げられたことにより、日本での話題沸騰しているんです!
世界のエリートがやっている 最高の休息法ー「脳科学×瞑想」で集中力が高まる ってどんな本?
話題沸騰中の「マインドフルネス」についてストーリー形式で楽しみながら学ぶことができるのが本作です。
本作はストーリー仕立てに編集されているので、オーディオブックでも大変聞きやすいので内容が入って来やすいと思います。
舞台はアメリカのイェール大学。
それぞれの脳疲労を抱えた登場人物たちが、「最高の休息法」を手に入れるまでの「脳科学×瞑想」のストーリーとなっています。
「学ぶのも大事だけど今すぐ何か行動を起こしたいんだ!」
という人もご安心してください。
本編に登場する「休息法」の一部(7つ)が冒頭でまとめられています。
7つの休息法とこれに効く!
- とにかく脳が疲れているとき:ストレス提言、雑念の抑制、集中力・記憶力の向上、感情のコントロール、免疫機能の改善
- 気づくと考え事をしているとき:集中力・注意力の改善、フロー状態の実現
- ストレスで体調がすぐれないとき:ストレスの解消、ストレス由来の緊張(肩こりなど)、その他不調の改善
- 思考のループから脱したいとき:思考ループの抑制、集中力の向上、自己嫌悪の回避、寝付きの改善、深い睡眠
- 怒りや衝動に流されそうなとき:怒りの鎮静、欲望のコントロール、衝動の抑制、ダイエット、禁煙
- 他人へのマイナス感情があるとき:他人へのマイナス感情の抑制、ポジティブな感情の育成
- 身体に違和感・痛みがあるとき:ストレス性の痛み、皮膚疾患、ホットフラッシュ、自律神経の調整
ここだけでも十分に聞く価値ありですが、本編を読み終わった後にもう一度読むことで効果がさらに上がると思います。
なので、ぜひ最後まで聴いてみてくださいね!
まとめ
- マインドフルネスに興味はあるけど難しい文章を読むのは苦手
- 読書はしたいけど本を開くと眠くなる
- そもそも読書する時間がない
- 運動や家事などをしながら本を楽しみたい
- 耳のスキマ時間を有効に使いたい
こんな人はぜひオーディオブックで耳から学ぶのがおすすめです!
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