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書店を散歩していたらタイトルが異彩を放っていたので衝動買いしました
朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる (Business Life)
朝のコーヒー、夜のビールは自律神経を整えてパフォーマンスを最高にする最強飲料!!
すごく魅力的な話じゃないですか??
でもおかしいなことに気づきました。
コーヒーは毎日のように飲むし、ビールもちょいちょい飲みます。
自分で言うのもあれですが、生産性は全然よくないと思う・・・。
(もしかすると既にハイパフォーマーなのかも笑)
ただ、自律神経の乱れからくる不調を調べると結構当てはまってます
- 全身の疲労感が続いている
- むやみやたらとイライラする
- 落ち込みやすい
- 集中力低下
- 喉にものがつかえる感じがあり違和感がある
なぜ私はハイパフォーマーではないののか?
それはコーヒーとビールの飲み方が間違っているから!!
書籍の中で以下のような一説があります。
だから一流は、三度の飯より「飲む」にこだわる
実は無意識にそのことを体感している人は多いはずです。
本当に疲れているけど頑張らなければ行けない時、風邪を引いたけどどうしても休めない時はどうしますか?
栄養ドリンクを飲んで乗り切りませんか??
しかも、150円など自動販売機で購入できる安い商品ではなく、1,000円くらいする高めの商品を選びますせんか?
1,000円くらいする箱に入った商品は、即効性があって効果抜も群なんですよね。
数時間は覚醒状態で頑張れます。(そのあとは・・・)
飲み物にこだわらないことは人生を損しているのです!!
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毎日コーヒー飲んでいるけど、別にパフォーマンスが上がったようには思わないけど?
と思っていますよね?
はい、ただ闇雲に飲んでもコーヒーからの恩恵は受けることができないのです。
むしろ逆効果なのです。
ざっくり上げると以下のようなことが大切とのことです。
- コーヒーは「9:30〜11:30」と「14:00〜17:00」がゴールデンタイム
- コーヒーは1日3杯が目安
- 寝起きのコーヒーが慢性的なだるさを招いている
- 菓子パンとコーヒーの朝食は脳機能を低下させている
- 基本はブラック!
- 飲み過ぎた翌日は胃腸が弱っているのでカフェラテを飲め!
- イラついたらソイラテ!!
- 夕方以降にどうしてもコーヒーが飲みたくなったらカフェインレスを飲め!!

さて、いよいよ待ちに待ったビールについてです!!
「飲むと太る」とか「プリン体が気になる」など、なにかと悪者扱いされてますよね。
実は優れた機能がたくさんあるのんです!!
ビール酵母ってご存知ですか?
ビール酵母の50%は必須アミノ酸で構成されています。
この必須アミノ酸は代謝をサポートする物質なんです!
さ・ら・に!!
葉酸、鉄分、カルシウム、ビタミンB群なども含まれています。
これによって新陳代謝が良くなる→お肌のターンオーバーが促される
つまり
美肌効果
も期待できるんです。
また、他にも以下のようなことが期待できるそうです。
胃腸が弱い人には朗報ですね。
まあ、ビールも飲み過ぎちゃダメですけどね。
よく言いますよね
お酒は薬にも毒になる
そしてお酒を飲む時はチェイサー(お水とかソーダ水)を一緒に飲むと、悪酔いや二日酔いを防げるのでおすすめです。
もし、一緒に飲めなかったら、帰り道や帰ってから多めに水を飲むのも多少効果ありです。
ビールばかり飲んだ日はお水多めに飲んでます。
これで多少はましになりますね。
まあ、一番は嗜む程度にするのが一番ですね。
本では他にも「太らないおつまみ」「痛風とビールの関係」などについても書かれています。
(詳しくは書籍で笑)
今回紹介した書籍
その他にも紹介していない内容や根拠など、ここでは紹介あります。
もし興味ご関心を持たれたコーヒー&ビール大好きな方は、ぜひ一緒にハイパフォーマーを目指しましょう!
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